2院
板橋1分・立川3分
当院の理事長は、大学病院の矯正科大学院に在籍し、その後数多くの症例実績を積み、学会の認定資格を取得しました。
全体(全顎)矯正の中でも表側矯正はもちろん部分矯正から見えない矯正治療の舌側矯正、マウスピース矯正まで幅広い矯正の方法を臨床に取り入れています。
また、患者様一人一人にベストな治療方法をご提案し、できる限り患者様のご希望にも添えるよう日々の治療に努力しております。
また矯正治療は、治療期間が長いイメージですが仕上がりはもちろん治療スピードにもこだわっております。
治療期間をできる限り短くしたい方、ご相談いただければと思います。
歯並び相談時に気になるところを含め、上下の全体歯並びを3Dスキャナーにて印象(歯型をとり)し、矯正治療終了後の歯並びシミュレーションします。
すぐにその場で綺麗な歯並びを見ていただきます。
患者様のご希望になるべく合わせることもありますが、患者様一人一人にあったベストな治療方針をご提案し、様々な装置の利点・欠点、ストレスなく治療に望めるようにクリニックとしてご提案させていただきます。
また、できる限り治療内容について具体的なお話ができるよう、治療後をイメージできる簡易シミュレーションを無料にて実施しております。
部分矯正ご希望の患者様にも矯正治療終了後の歯並びシミュレーションは可能です。
お気軽にスタッフまでお声かけてください。
いまだに患者様自身も今の歯並びの状態がわからないまま他院にて矯正カウンセリングや相談に行き、曖昧な矯正のお話で終わっているのが現状です。
歯並びに関して、できる限り現状をお伝えし、どんな治療がベストなのか、また一人一人にあった矯正治療プランをご提案できればと思い、私たちは科学的根拠に基づいた歯並び相談(カウンセリング)と、正確なデータを採取するための精密検査を実施しています。そして、それらを元に治療計画を立案します。
ホワイトニングと同時にマウスピース矯正治療が可能です。
しかし、マウスピース型矯正装置(インビザライン)で治療中は難しいです。それは矯正治療中には歯の表面にアタッチメントという装置を接着します。
そのため、そこの部分の元々の歯の表面にはホワイトニングの効果が期待できず、色にムラができてしまいます。
医療法人社団ワイズ会では、マウスピース型矯正装置(インビザライン)の装置をつくるために型どりをしてマウスピースができるまでの期間を利用すれば可能です。
また初期の治療ではアタッチメントをつけずにはじめ、ホワイトニング終了後にアタッチメントをつけることも可能です。
もしくは治療が終了して保定装置を使う段階になれば歯並びも改善されており、より薬剤は治療前より行き渡りやすく効果が高いです。
マウスピース矯正治療は大人のイメージが強いと思いますが、今では小児期(6歳~10歳)でもマウスピース型矯正装置(インビザライン)は可能です。子どものインビザラインのことを「インビザラインファースト」と呼びます。
また小児期のマウスピース矯正のいいところが、歯列の幅を痛みや負担なく広げることができます。広げることで、犬歯の萌出スペースを確保しスムーズな生え変わりを達成してくれます。
今でも多くの先生方が使用されている小児期での矯正装置は、取り外しができる拡大床や固定式の急速拡大などが多いです。
これらの装置は装置中央にネジがついており、積極的にネジを回し歯列幅を広げるため痛みが出ることがあります。
お子様用マウスピース矯正では、痛みが非常に少なく、小児期の大人の歯の生え変わりも対応できるようにマウスピース自体に萌出スペースを確保して作製し、なおかつ歯列幅を広げ八重歯にならないように整えていきます。
大人の方と同様に1週間1回マウスピースを交換していきます。
お食事の時はマウスピースを外せて食事の制限もないこと、装置の脱離・破損はほとんどないこと、取り外しが可能で衛生的なこと、虫歯のリスクと歯並びのことを考えるとメリットが多いことがわかります。
お気軽にスタッフまで聞いてください。