よくある質問

治療前の質問

マウスピース矯正(インビザライン)の支払い方法って何があるの?

A. 一括でも分割払いでもどちらも対応可能です。

分割払いの場合、当院は金利0%のため、余計な手数料が発生しません。

マウスピース矯正(インビザライン)で治せない歯並びはある?

A. マウスピース型矯正装置では、ほとんどの症例で治りやすいですが、開咬といい前歯が噛んでいない歯並びが治りやすいです。しかし、歯根の移動が大きい症例や前歯が出ている噛み合わせが深い症例は、治療が難しい場合があります。

マウスピース矯正(インビザライン)で前歯だけを治せるの?

A. マウスピース矯正(インビザライン)だけでの前歯部分矯正も可能です。しかし、症例によっては全体でのマウスピース矯正(インビザライン)をお勧めする場合があります。

マウスピース矯正(インビザライン)は上だけ、下だけってできる?

A. 症例によっては、上だけ下だけでも可能です。しかし、噛み合わせが合わなくなる可能性があるためお勧めしない場合もあります。

通院頻度は普通の矯正と
どのくらい違うの?

A. 通院頻度は、最初2、3ケ月は月1回ペースですがマウスピースの着脱が問題なければ2、3ケ月に1回のペースになります。

マウスピース矯正は
色々あるけどどう違うの?

A. マウスピース矯正には、色々なメーカーがありますが「インビザライン」は最も信頼と実績があるマウスピースです。インビザラインのマウスピースは、マウスピース自体の素材も何層から構成されており他社と異なります。そのため歯の移動時の痛みが少ないです。

治療期間はワイヤーと
どのくらい違うの?

A. 治療期間は、症例にもよりますがマウスピースの方が早くなることがあります。マウスピースは1週間に1回交換していくのと比べワイヤーは、月1回調整していきます。そのため治療期間は半年〜1年ほど早くなる場合があります。

マウスピース矯正(インビザライン)でも抜歯は必要?

A. マウスピース型矯正装置でも抜歯が必要になる場合があります。特に前歯を大きくさげる場合やガタガタが強い場合は、抜歯になることがあります。決して抜歯が悪いことではありません。むしろ抜歯をせずに無理に歯を並べることで口元が出てしまう場合もあります。

非抜歯より抜歯することの方にメリットが大きければ、抜歯をご提案します。

マウスピース矯正(インビザライン)で痩せる?

A. 基本的にマウスピース型矯正装置で痩せることはありませんが、取り外しが面倒でお食事の機会が減ることがあります。そのことで痩せることもあります。

食事の制限などはあるの?

A. 装置を外すことができるためお食事に影響がないです。しかし、マウスピース使用中に水以外飲むことはできません。

子どもでもマウスピース矯正(インビザライン)はできるの?

A. マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、永久歯列になってからが一番早く矯正治療が終了できます。

マウスピース型矯正装置は、8歳ぐらいからでもスタートできますが、永久歯が萌出してからも大人のマウスピース型矯正装置が必要になることがあります。

そのため、およそ12歳頃より治療をするのをお勧めします。

治療中の質問

マウスピース矯正(インビザライン)をさぼるとどうなるの?

A. マウスピース矯正(インビザライン)を使用しないともちろん歯が動きません。また今まで使用していたマウスピースも入らなくなるため、再度マウスピースを再作製し、型取りをしなおします。

マウスピース矯正(インビザライン)が割れたら?

A. マウスピース矯正(インビザライン)は、1週間で交換していきますので、もし割れてしまった場合でもすぐに次のマウスピースに交換してもらいます。また紛失してしまった場合も同様にします。

マウスピース矯正(インビザライン)をつけると滑舌悪くなる?
喋りづらい?

A. マウスピース矯正(インビザライン)を使用してから1〜2週間は、慣れるまでの期間です。そのためその間は、滑舌が一時的に悪くなることがあります。使用し続けることで必ず慣れてきますので安心してください。

マウスピース矯正(インビザライン)を途中でやめた場合は?
返金?やり直し?

A. 当院では、基本的に返金は受け付けておりません。もし途中でやめた場合、ワイヤーに変更は可能です。舌側のワイヤーをご希望の場合、舌側矯正治療の差額分で治療が可能です。

マウスピース矯正(インビザライン)で頭痛が出ることは?

A. 基本的にはありません。しかし、噛み合わせが変わる事で頭痛を伴う可能性があるかもしれません。

治療後の質問

マウスピース矯正(インビザライン)が終わって噛み合わないと
聞きますが本当ですか?

A. マウスピース矯正(インビザライン)を長期間使用しつづけると奥歯がしずみ噛まなくなることがあります。

使用方法や使用時間は、しっかりと先生の指導のもと使用していただければそこまで噛まなくなることはありません。

また奥歯が噛まなくなっても付属の装置を歯につけてゴムをかけることで噛んでくることがあります。

マウスピース矯正(インビザライン)をつけてずっと痛かったと
聞きますが本当ですか?

A. マウスピース矯正(インビザライン)は、ワイヤーに比べて痛みがでにくいと言われています。またワイヤーと比べて歯根吸収も少ないため、歯にかかる力が優しいと思われます。

マウスピース矯正(インビザライン)は後戻りしやすい?

A. マウスピース型矯正装置が後戻りしやすいことはありません。

歯は元の位置に必ず戻ろうとします。そのため矯正治療が終了後、後戻りをしないように保定といって綺麗な歯並びを維持するために保定装置を使用していただきます。

マウスピース矯正(インビザライン)も通常の矯正治療と同じなため、上は取り外しの保定装置(透明なマウスピースタイプ)、下は前歯の裏側を接着剤で止めることが多いです。

保定期間は、約2年間です。
術後1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後検診をします。

綺麗な歯並びを維持していく上では、保定中のケアーもとても大事になります。

患者様一人一人に最適な治療プラン痛みに配慮した
丁寧な治療をご提供

担当の矯正医と
選任スタッフが親身に対応

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まずは相談だけでもしてみませんか?

矯正料金や技量・技術、矯正装置の種類など様々です。
少しでも歯並びについて気になること、見えない矯正治療をしたい、料金を少しでも抑えたいなど何でも構いません。
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